2009年10月01日

ネットショップ成功塾 応用編 第1話

【第1話】
 御宝商材を発掘するかそれともニッチ市場を見つけるか

■競争市場が無理ならニッチを狙え

 ネットショップの商材選びの理想は高需要・低供給です。

 しかし、ネットショップが氾濫する現在では、並大抵の努力では、そういう”おいしい”商材は見つかりません。

 こういう現実を踏まえた時、ネットショップが生き残っていく可能性は2点です。一つは「とにかくパイの大きな業種で勝負する」こと。

 つまり、価格競争や付加価値の演出といった問題は抜きにしても、ユーザーニーズの高い分野でなければ勝負にならないという基本判断です。

 アイデアや先見性がいらずに気軽に参入できるというメリットの反面、競争的な市場では、商品力のアップはもちろん広告宣伝や顧客対応の努力や工夫で他店をリードしていくことが求められます。

■パイは小さくても、独占できれば大きくなるのが「ニッチ」

 「ニッチ」つまり商業用語でいう「すきま産業」は開拓の余地がまだまだあります。

 例えば、ユーザーニーズの総数は小さくても、他店がマネのできないシステムやアイデア、品揃えで、少数のお客さんを圧倒的に囲い込んでしまうのです。どのみち数人で運営するネットショップなら、捌けるお客さんの数には限界があるのですから、リミット一杯の商売ができれば最大の利益を上げられるというわけです。

 非効率ゆえに大企業が狙わない小さな市場の商品や、限られた用途の商品・サービスを扱って成功しているネットショップがたくさんあります。
 例えば、関西にある「折りたたみ自転車専門」のショップです。
オーナーは自転車の大手量販店に勤務していた頃に、折りたたみ自転車に目をつけました。

自転車市場で折りたたみ自転車が占める割合はわずか1%ですが、他のネットショップや実店舗を圧倒することで、一人勝ちに持ち込めたのです。
 ニッチで成功するには、隠れた商材の可能性を見出すような先見性のある観察眼とアイデア、マーケティングのセンスが必要となります。

■需要が多く供給が少ない商品が最高

 1.需要が高く、供給が少ない ・・・大儲け

 2.需要が高く、供給が高い  ・・・簡単には儲からない

 3.需要が低く、供給が少ない ・・・ニッチ(小じんまりと儲かる)

 4.需要が低く、供給が高い  ・・・供給過多(儲からない)


 ニッチで成功した事業が需要を高め、やがて競争市場に拡大していくこともあります。

 もう一度、上の需要と供給の関係を参考に、今現在の皆さんの商材がどこに位置するか、今後進むべき方向性はどちらかを考えてみてください。

by ととし
posted by ととし at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 副業力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。