2010年06月02日

アクセス解析力 No.010 ユーザーの目的となるページへの動線になっているか

ユーザーが社名やブランド名などを頼りにサイトに訪れる場合、トップページは入り口となるページとして扱われます。

また、サービス詳細や商品詳細などの末端ページを入り口として来訪したユーザーも、一旦トップに行くことがよくあります。

トップページに訪れるユーザーには、いくつかの異なった目的を持つユーザーが混じっており、目的ページを探している状態にあることが多いと言われます。

主な入り口ページとなるトップページやランディングページのナビゲーションがうまく機能しているかどうかを調べる指標を皆さんはご存知ですか?

それは、「直帰率」です。

直帰率は、直帰数 / 入り口数 で定義され、割合が少ないほど
良い指標です。

直帰率が高くなる要因の一番の原因として

「トップページでユーザーが目的のページを見つけることができなかった」ということが考えられます。

そこで、「次のページへ遷移」について解説します。

多くのアクセス解析ツールがウェブサイトの画面上に次のページへの遷移数をオーバーラップする機能を備えています。

次の観点で、チェックしてみましょう。

・どのページへの遷移が多いのか
・サイト運営側で想定している順位や割合と一致するか
・ページの下部やスクロールした位置によくクリックされている箇所はないか

ユーザーの目的と合致するページへの動線がサイトのメインナビゲーションや目立つ場所にあることが重要となります。

また、どういった内容のコンテンツがどの項目に含まれるかユーザーが的確にイメージすることも重要です。

以下にナビゲーションに関するチェックポイントをいくつか紹介します。

1.次に行動に繋がるナビゲーションリンクはページの中で
  明らかか

2.主なナビゲーションは画面のスクロールしない範囲で収まって
  いるか

3.ユーザーの目的を意識したナビゲーションの名前になって
  いるか

4.ナビゲーションの名前が社内だけ、または業界用語になって
  いないか

5.クリックできる箇所とクリックできない箇所は見た目でわかるか

もしも、サイト内にユーザーの目的とするページがあったとしても、
ユーザーがたどり着かなければ、何も無いページと同じなのです。
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posted by ととし at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセス解析力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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