2010年06月06日

アクセス解析力 No.012 TVや新聞などの広告効果を調べよう

TVや新聞などのマスメディアの効果は、ネット広告のように直接計測することは困難です。

ネットの普及が進むまでは、視聴率の調査やアンケートなどの調査によって効果を調べるのが一般的でした。

しかし、今ではネットでも間接的にマスメディアの効果を測ることができるようになりました。

ネットが普及したため、マスメディアでの露出とユーザーの反応が、サイトへのアクセスに反映されるようになってきたためです。

また、マスメディアの広告も、追加情報の提供の場としてネットへ誘導することが多くなってきたということもあります。

また、TVを見ながらネットを検索するといった、ながら視聴といった形態も増えてきていると言われています。

つまり、平常のアクセスに比べて増えたアクセスが、TVや新聞など広告の効果と考えられるわけです。

ただし、今でも視聴率の調査やアンケートなどの抽出調査は有効です。

単純なアクセス解析では、性別、年齢、職業などのユーザーのデモグラフィックス属性などは、ほとんど知ることができないからです。

最近では、めずらしくなりましたが、「○○○で検索」といった、ウェブサイトの検索窓を模したネットへの誘導方法があります。

また、SEOやリスティング広告で、そのキーワードで一番上に検索されるように専用のランディングページを設定するのです。

そうすれば、そのランディングページ経由でやってきた人は、そのメディアの露出によって、キーワードを知って来訪した人であることが明らかになります。

これらは、ダイレクトメールなどのアナログ的な媒体の効果を計測する際に有効な手段です。

雑誌や交通手段などでよく見られるQRコード経由のアクセスを計測するには、この方法がピッタリです。

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2010年06月03日

アクセス解析力 No.011 費用対効果の高いスモールキーワードを選ぼう

リスティング広告は、コンバージョンに繋がる来訪を増やす有力な手段です。

しかし、検索件数の多い人気キーワードは、それだけに競合も入札している可能性が高く、価格も高くなりやすいのです。

また、検索件数の多いキーワードは、広範囲の意味を含んでいることが多く、そのままではコンバージョンに直決しにくい場合も少なくありません。

例えば、派遣会社の登録サイトでの「派遣」といったキーワードを考えてみましょう。

人によって、「派遣」の仕事を探して来る人もいると思いますが、逆に「派遣」雇用の問題が出ていたために、詳しい情報を欲しがっている人かもしれません。

つまり、サイト運営側の意図とユーザーの来訪動機が一致しなければ、来訪数は、増えてもコンバージョンはそれほど増えない可能性もあるのです。

では、「ウェブデザイナー 派遣登録」ならどうでしょうか?

検索数は、「派遣」に比べれば、ずっと少なくなるでしょう。

しかし、このキーワードで検索した人は、単に「派遣」で検索する人よりも
「派遣会社に登録しよう」と考えている人が圧倒的に多いはずです。

また、検索数が少ないキーワードは、入札価格も低い場合が多いのです。

こういった複合キーワードや、検索数が少ないキーワードを
「スモールキーワード」と呼びますが、こういった費用対効果の高いキーワードを探し出して数多く登録することで、広告費用を抑えてコンバージョン率を高めるのが、弊社で考えるリスティング広告の基本戦略です。

弊社では、費用対効果の高い適切な「スモールキーワード」を選択して、検索を上位にもっていくSEO対策をリーズナブルな価格でご提供させて頂いておりますので、一度、お問い合わせの程、宜しくお願い致します。

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2010年06月02日

アクセス解析力 No.010 ユーザーの目的となるページへの動線になっているか

ユーザーが社名やブランド名などを頼りにサイトに訪れる場合、トップページは入り口となるページとして扱われます。

また、サービス詳細や商品詳細などの末端ページを入り口として来訪したユーザーも、一旦トップに行くことがよくあります。

トップページに訪れるユーザーには、いくつかの異なった目的を持つユーザーが混じっており、目的ページを探している状態にあることが多いと言われます。

主な入り口ページとなるトップページやランディングページのナビゲーションがうまく機能しているかどうかを調べる指標を皆さんはご存知ですか?

それは、「直帰率」です。

直帰率は、直帰数 / 入り口数 で定義され、割合が少ないほど
良い指標です。

直帰率が高くなる要因の一番の原因として

「トップページでユーザーが目的のページを見つけることができなかった」ということが考えられます。

そこで、「次のページへ遷移」について解説します。

多くのアクセス解析ツールがウェブサイトの画面上に次のページへの遷移数をオーバーラップする機能を備えています。

次の観点で、チェックしてみましょう。

・どのページへの遷移が多いのか
・サイト運営側で想定している順位や割合と一致するか
・ページの下部やスクロールした位置によくクリックされている箇所はないか

ユーザーの目的と合致するページへの動線がサイトのメインナビゲーションや目立つ場所にあることが重要となります。

また、どういった内容のコンテンツがどの項目に含まれるかユーザーが的確にイメージすることも重要です。

以下にナビゲーションに関するチェックポイントをいくつか紹介します。

1.次に行動に繋がるナビゲーションリンクはページの中で
  明らかか

2.主なナビゲーションは画面のスクロールしない範囲で収まって
  いるか

3.ユーザーの目的を意識したナビゲーションの名前になって
  いるか

4.ナビゲーションの名前が社内だけ、または業界用語になって
  いないか

5.クリックできる箇所とクリックできない箇所は見た目でわかるか

もしも、サイト内にユーザーの目的とするページがあったとしても、
ユーザーがたどり着かなければ、何も無いページと同じなのです。
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